2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

虫装備での出撃

朝のラウンドが終わった後に、カメラのレンズを鳥装備から虫装備に切り替えて出撃した。 いつもの渓流とイトトンボがいる溜池に行った。 アオスジアゲハ。 落ち着きのないチョウなので止まった時にしか撮れない。今年初。 イシガキチョウ。今年初見。 なんで…

朝のラウンド(イトトンボ編)

今日は川上のほうではなく川下のほうへ行ってみた。 久しぶりである。 鳥装備(300mmズーム+×2テレコン)で出撃したが、むしろ虫装備(180mmMACRO)が必要だったかと思う。 とりあえず、イトトンボ系。名前の同定は後からしようかと。 このイトトンボがいる…

ホタル

どこでそんな話になったのか、突然思い立ってホタルを探しに出た。 友人に話を聞き、今出ていると噂のところを聞き出した。例年出ているところは全滅に近いという話だった。 今旬であるという場所の噂話を聴きこんで出かけた。 噂の場所にて。そんなに多いわ…

カワトンボ

180mmMACROで撮って回ろうと思っていたんだけど、山間部は小雨。風がない分だけ一昨日よりもましだったけど機材を濡らしたくなかったので腰が引けた撮影となった。 暗いなぁ。もっと光が欲しいよ。 ストロボ焚いたりもしたけどうまく行かん。ディフューザと…

5月23日の遠征(いて座の銀河)

5月22日から23日にかけて星野村の星の文化館で宿泊したが、その際にお空の写真を撮った。 遠征をする際に星野村になると自宅から結構遠くて帰りにちゃんと帰りつけるかどうか自信がなかったので星の文化館のプチホテルに宿泊した。 最初は雲が多くて気を揉ん…

テスト撮り

シグマ 180mm F3.5APO MACRO EX DG HSM キヤノン用出版社/メーカー: シグマ(Sigma)発売日: 2005/05/30メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (1件) を見る ついに行ってしまいました。虫撮り用レンズ。MACROだけど星撮り用に無限遠でも使うんだろ…

本日の本

トンボの不思議作者: 新井裕出版社/メーカー: どうぶつ社発売日: 2001/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る着々とお勉強中。

一昨日のラウンド

日曜日のラウンドで今日は鳥編。 キアシシギ。 イソシギ。キアシシギのほうが一回り大きいのか。いる場所が一緒っぽい。このイソシギはキアシシギにどつかれて追っ払われていた。 ヒバリ。上空から降下中。飛行ルートがわかりやすいのでMFでもなんとか行けた…

キーボードのM

EeePCのキーボードのM。 APO MACRO 180mm F3.5 EX DG /HSMです。重いしでかいです。 内蔵ストロボ焚いて1/60でF4だけど被写界深度は紙のよう。ワーキングディスタンスは概ね25cmぐらい。

昨日のラウンド

5月23日のラウンド。蝶編。 モンキチョウ。 ナガサキアゲハ、かな。距離が結構あったので種類はよくわからない。 モンシロチョウ。若干黄色く見える。 ヒメジャノメ。1.4m程度の距離で40Dの内蔵ストロボを焚いた。

いろいろ

一昨日から昨日まで、星野村への遠征とその帰り道、別府での会議の出席といろいろ盛りだくさんだった。すべて車での移動だけど、車内ではiPodを使って曲をかける。 走行中にあのちんころこーまい画面を見ながらアルバムを探すのは面倒だし、第一危険なので走…

星野村からのさそり座

上のエントリで書いたとおり。まず、さそり座を公開。 星野村と黒木町の間の山に下のほうが隠されている。低空の星座を山間部から取るのは難しい。 この写真はPhotoShop CS3で現像、コンポジット後、レベル調整しかしていない。 光害がなければあまり触らな…

遠征

ずいぶん以前から計画だけしていた星野村への遠征を昨夜敢行した。 職場を出てくるまで延々耳納連山に入りこむ。 星の文化館はプラネタリウムと天文台を完備。特に天文台は65cmのニュートン式反射とPENTAXの15cmと10cm(たぶん)屈折を同架。65cm反射は焦点…

「かぐや(SELENE)」の月面落下

SELENEを当初計画通り、月面に落下させるそうです。 月周回衛星「かぐや(SELENE)」の月面落下予測日時・場所についてということで、 落下予測日時: 平成21年6月11日 午前3時30分頃 (日本標準時) 落下予測場所: 東経80度、南緯63度付近 (表側のGILLクレ…

気象レーダによる無線LANの停止

職場での無線LANは802.11aを使っている。既設個所は問題ないのだが1か所のAPが停止してしまった。原因が分からずにLOGを見たら802.11aのW53で気象レーダへの影響を回避するための停止だとわかった。どこのかはわからないが気象レーダの電波を拾っちまったら…

トンボの本

トンボ入門作者: 新井裕出版社/メーカー: どうぶつ社発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見る 入門ということで。基礎からお勉強。

嵐の後の出撃2

チュウシャクシギとハマシギ。 少し前まではこれにアオサギがいた。下のほうにもこもこしたものが動いとるな、と思っていたらハマシギだった。ハマシギの夏羽って胸の下側が黒くなるのね。こないだのやつはどうだったっけ?

嵐の後の出撃1

タイトルだけみるとエライことをしてそうだけど、雨があがって間もないのに辛抱堪らんで渓谷へ虫撮りに出ただけ。昨夜は結構に降ったし、今朝もザーザー降っていたが昼過ぎには上がった。風は吹いていたが予報によると天候は回復する方向だったので出撃した…

本日の渓流

用事で買い物に行ったあと雨が小降りだったので渓流に行った。それほど降ってはいなかったんだけど、虫はあまりいなかった。特に湧くように飛び立つカワトンボ類はあまりいなかった。 それでも今日はミヤマカワトンボが今年初見だった。 胴体から羽までこの…

4月28日の渓流

4月28日に撮りに行ったんだけど、公開する機会を逸していた。このまま放っておくとお蔵に入ってしまうのできょう公開する。 ニホンカワトンボ ここまでは300mmズーム+×2のテレコンで。 EF135mmF2.8にて。 やはり、単焦点は良いな。色ものレンズであっても。 …

北アメリカ星雲

5月2日の撮影。135mmで撮った。 撮影緒言 カメラ EOS20D 赤外カットフィルタ除去改造 レンズ CANON EF135mm F2.8 絞り F3.5 ISO 3200 露出時間、処理 90s×4をPS CS3にて現像、コンポジット その他 LPS-P2-FFフィルタ使用。 タカハシTG-SP2にて追尾 東の空…

太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記/チャールズ シェフィールド

太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記 (創元SF文庫)作者: チャールズシェフィールド,Charles Sheffield,酒井昭伸出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/10メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (53件) を見る マッカンドルーの母親が登…

4月19日の南東の空(動画編)

4月25日に公開した比較明合成写真の本の写真を動画でつないだ。 371枚で6時間11分。 最初にさそりの頭が山のてっぺんにあって、それが上ってゆく。ほかの星々も左から右へ流れる。やがて、山の向こうから月が昇る。周囲の雲を照らして、結構うす雲が出てるね…

月齢13.4

帰りに駅から車で戻っているとうちのすぐ近くの田んぼに水が張られて田植えが終わっていた。そこに月齢13日の月が映り込んでいた。 家に帰るとカメラと三脚をつかんで取って返した。 大きな月が綺麗だった。田植えは梅雨の風物詩と思っていたがかなり早いよ…

連休のツバメ

連休中、何度かラウンドしたが、そのなかでツバメが撮れた。飛行シーンは現在のレンズでは難しい。すべて留まっているところ。 二枚目は足元2mばかりのところ。留まっているところに接近しても逃げなかった。怪我でもしていたのか。それとも脅威と認識しなか…

アンタレス周辺

5月2日早朝の撮影。ここが撮りたくて行った。 アンタレス周辺の散光星雲、アンタレスとなりの球状星団M4とかなかなか賑やかしい。 いろいろ問題はあるがここまでは写った。光害がきついのと、露出が足りない?根本的には下手糞。だけど、ここまで写ったんな…

今日のラウンド

いつもの休日の朝より若干早く起きて出撃した。 まず、ホソヒラタアブか。模様がちょいと違うような気もする。 イソシギ君。今日はシギの類を良く見かけた。ほかの鳥はあまり見ない。オオヨシキリが鳴いていたが姿は見えなかった。 キアシシギ。 叫ぶキアシ…

アオサギ

雨っぽいので車でラウンド。いつもの渓流と干潟で昨日と同じコース。 干潟でシギはいたが別の機会に公開しようと思う。 今日は食いしん坊のアオサギ君。 でっかいコイの死骸を頬張ったアオサギ君。ちょっとでかすぎやしないかい? 若干勝手が違う。 無理に呑…

シギの類

久しぶりに干潟のほうに行ってみた。群舞していたハマシギなんぞはもう居るまいと思ったが何かいてるかもしれないと言う事で行った。 まず居たのがアオアシシギ。 夏羽になっているみたいだけど冬羽とはあまり変わらんなと。 次はハマシギ。 昔は群れで飛ん…

夏の大三角

昨日(と言うか今朝)、職場帰りに時間調整して天体撮影の遠征を行った。 狙いは夏の星座。昨年、さそり座周りを撮りたかったのに4月5月にぼやぼやしていたおかげで6月7月になって天気が良くならずまったく撮れなかった。これにより、天体撮影は狙いの天体に…