シギの類
久しぶりに干潟のほうに行ってみた。群舞していたハマシギなんぞはもう居るまいと思ったが何かいてるかもしれないと言う事で行った。
まず居たのがアオアシシギ。
夏羽になっているみたいだけど冬羽とはあまり変わらんなと。
次はハマシギ。
昔は群れで飛んでいたんだけど、こやつは一羽だけ。ちょっと遠い干潟には何羽かいた。だけど昔のような群舞って感じじゃないな。オレンジ色の夏羽が綺麗。
最後にチュウシャクシギ(だと思う)。
4羽で水浴び。
今の光学系で飛んでいる鳥が取れたのは初めて。
AFが利かないのでMFで撮影。CANON EF70-300mm Do IS USMに×2のテレコンをつけて撮っている。無理があるなとは自分でも思っているけど。手ブレにピントが出ない、露出もおかしい。それをPSで補正している。
もう少し大きなレンズに変えようという気持ちが無いわけじゃない。私の使い方はラウンドと称している散歩での手持ち撮影。手持ちでCANONのレンズで手持ちが可能なのはせいぜいこの上の400mmぐらいまででそれより大きくなると無理。正直、400mmの単焦点がほしいなと。F5.6のやつ。あれなら持てないわけじゃない。
価格まで調べたんだけど、手が出ないわけじゃない。ただ、もう生産していないという噂がある。在庫/流通在庫のみという噂。設計が古くてISが無いので新しいのが出るのかな?あわてて買って新しいのが出ちゃうと悔しいでしょう。だからもう少し様子を見ようか。
けど、出すかどうか。なんにしても連休明けに情報収集だ。
シギ類はコロコロした胴体に丸い頭。細長い嘴、細長い足。なんともユーモラスな格好で好きです。あのピーヒョロヒョロという感じの鳴き声もかわいい。