気象レーダによる無線LANの停止
職場での無線LANは802.11aを使っている。既設個所は問題ないのだが1か所のAPが停止してしまった。原因が分からずにLOGを見たら802.11aのW53で気象レーダへの影響を回避するための停止だとわかった。どこのかはわからないが気象レーダの電波を拾っちまったらしい。導入してしばらくはそんなことはなくて良かったみたいなんだけど。
レーダとかぶるとかそう言う話は知っていたけどまさかうちが引っかかるとは。
回避するためにW52で運用するか。チャネル数が減っちまうけど。
J52からの移行問題があったりレーダとの干渉があったり、802.11aはややこしい。最初に導入するときに説明を聞いて、aは何かありがたくて神々しいような気がしていたんだけど。
電波は生ものだ。b/gで運用しておけばよかった。