探索の旅
数日前から何箇所かに行ってみた。
ウマノアシガタとベニシジミ。
ウマノアシガタは花びらに光沢がある。毒があって植物の汁が皮膚につくと赤くただれるとのこと。結構どこででも見かける。
シャガ。
綺麗な花だなと。まるで人の手が入ったような花だけど野生種です。山の中とか湿ったところでは結構どこでも見かけるなー。
この数日はこれを探しに出かけた。
ハナイカダ。
名前から思い出したのは落語の「花筏」。無双の横綱の花筏関の代役を務めなければならなくなった提灯貼りの物語。圓生のCDに入っていた。
落語の花筏と違いこの花は写真の写り方からわかるように極小さい。大人の親指ぐらいしかない葉の真ん中に雄株は複数の花を咲かせる。と言うことでこの花は雄株みたいですね。