一日

早朝、トラブルのメールが携帯に来たので慌てて出勤した。前夜、寝たのが0時過ぎで起きたのが5時ごろ。いつもと一緒だけど、その前に職場の泊まりがあったのでしんどかった。
職場に到着後、ベンダを呼んでトラブル対応に当たらせる。
そこでホッとしたのか、早くも電池切れの様相を呈したので午前中で上がりとした。
帰りに、お気に入りの蕎麦屋で昼食と洒落込もうと考えた。車で山の中に入ったところにある。暫く休業していたんだけど、最近復活した。早く帰るので良い機会だから行ってみた。
行ったところ、蕎麦はやっていないとのこと。事情を聞くと蕎麦を打っていたご主人が身体を壊しているとのこと。ニシン蕎麦が食いたかったんだけどそう言う事情ならば仕方がない。地鶏定食を頼んだ。

中身は、おにぎりと地鶏を炭火で焼いたもの、こんにゃくの刺身(醤油じゃなくて田楽味噌みたいなものにつける)、大根とわかめの味噌汁、山芋とガンモとムカゴのお煮しめ。それに香の物。
うまかった。
自宅に帰る道すがら雲が多いながらも青空がのぞき日も差していたのでラウンドしたいなぁと気持ちがうずいた。自宅に戻ってカメラを抱えて出たが風が強くて...。
仕方がないので車に乗って川の下流の干潟に向かった。電池切れはどこかに行ってしまったみたい。

イソシギとコアオアシシギか。サギとシギの類が多い。カモ系はいなかった。
夜、近所の爺さんが烏骨鶏の卵と新生姜を持ってきてくれた。

爺さんのところで取れたものらしい。卵が5個しかないのは、うちにいる頭の黒いネズミさんが晩飯に引いて行って、卵かけご飯にしたせい。