10/2のラウンド(虫編)

涼しくなるにつれて虫の種類も数も激減した。ラウンドに回り始めるのは朝の7時とか8時だ。その時間は涼しくてまだ虫の活動は活発ではない。日が昇って暖かくなって虫の活動が活発になっても往時程ではない。でも幾種類かの虫は元気。

ジャノメチョウが苦手な人って結構いるらしい。あの目玉マークが気色が悪いらしい。銃夢ガリィがジャノメチョウに出くわして銃を乱射するシーンがあった。あちこちでいろんな種類を見かける。苦手な人には大変だ。


セイヨウミツバチ。元気。秋になり最後のかきいれどき。


ヒメアカタテハか。このあと2匹のヒメアカタテハが1つのコスモスの花を取り合っているみたいなシーンがあった。求愛なのか?取り合っているのか分からない。特別なコスモスなのかヒトの身ではわからない。


ナナホシテントウムシ。

ここまでは10月2日の田園地帯。この日一回のラウンドで歩いた距離は12キロを超えた。
このあとは山の渓流。いつもの場所。


クロヒカゲと思われ。ジャノメチョウもタテハチョウも奥が深い。



微妙に色が違うイシガキチョウ。このチョウを始めてみたのはこの渓流。それも半年ぐらい前かな?シーズンを通していたんだな。


マユタテアカネ。今はこ奴らの天下。と言っても全盛期のカワトンボ系やハグロトンボみたいにいるわけではない。

次は場所は変わって自宅近くの溜池。

アオイトトンボホテイアオイに接近中。数はアオモンイトトンボが圧倒的に多くてアオイトトンボはたまに見かける程度。

この日はこの後に行った海でオオスズメバチにおっかけられもした。ぶーっ!と言いながら寄ってくるオオスズメバチは迫力満点だし怖い。とてもカメラを構えるどころではなくてさっさと逃げた。