2012年10月の本

 このページは読書メータのまとめページを利用して造りました。
 概ね新刊だけどたまに再読本もあるです。ここに載っていない再読本もあります。
 その時に付けたコメント以外に、今回これを書いている時に思いついたコメントもあります。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1892ページ
ナイス数:2ナイス

読んだ本

アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)

アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)

アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)

読了日:10月24日 著者:ジョン・スコルジー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150118752
 物語も語り口もオチもスコルジー。久しぶりに新作を読んでホッとした。派手さはないんだけど妙に惹きつけるものがある。

這いよれ! ニャル子さん 10 (GA文庫)

這いよれ! ニャル子さん 10 (GA文庫)

這いよれ! ニャル子さん 10 (GA文庫)

読了日:10月22日 著者:逢空 万太
http://book.akahoshitakuya.com/b/4797371862
 月の終わりに改めて感想を書こうとして、はてどんな物語だっけ?と。ああ、思い出した。新たな登場人物。物語はじっくりと進展しているのか。だけど、いつものような展開。面白くないわけではない。

テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)

読了日:10月3日 著者:ヤマザキマリ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047282251
 終わりが見えてきたというか、あと1巻だっけ?

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝南海漂流編

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝南海漂流編

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝南海漂流編

読了日:10月3日 著者:柳内 たくみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4434171291
 いつものメンバーに加えて新しいキャラが登場。魅力的なキャラたちが設定世界を走り回る。まぁ、自衛隊がファンタジー世界に行って戦うという最初のインパクトとひとつの物語が一旦終了したからぼちぼち飽きられはじめるかもね。自分的にはまだ大丈夫だけど。伊丹が最初はダメダメキャラだったはずなのにいつの間にかえらくマッチョになったな。
 このシリーズは別途竿尾悟さんのコミック版が出ていて絵付きで楽しめている。

θ;(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

読了日:10月1日 著者:籘真 千歳
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048670204
 うーん、微妙だな。スワロウテイルのシリーズの軽いバージョンと言った感じ。設定世界が一緒。

一言

 「Nシップ」やら「砂漠のうさぎ」やらが気に入ってうるぶりにさんの同人誌を取り寄せて読んでた。いろんな人がいるもんだね。ちなみに同人誌は読書メータには載ってないのでここには載ってない。
 他は「まおゆう」のコミック版とか読んでたんだけど読書メータへの登録を忘れてた。「まおゆう」のコミック板はいろんな人が描いていて絵が違うだけの同じ物語を何度も買わされるのは何とも業腹なのでこれまで様子見をしていたけど、今回買ってみた。
 読んでいる新刊はそれほど多くない。読んだ新刊の登録を忘れる。このやる気の無さはなんだろうと思ってたんだけど、秋になって夜の天気が良くなってきて空の写真を撮ったら少しやる気が出てきたのかな。
 やる気の無さの根本原因は職場にあるのはわかっているんだけど今のところ(先に行っても)どうしようもないしな。三十年弱社会人やってるけどまだまだ慣れないことがあるというか修行が足りんというか。

 切り残した新刊が何冊かある。
 秋の夜長、部屋の片付けをしながら紙の本を減らしてゆこうかな。


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