本日の本
先日、Interopで東京に行ったが土曜日に時間があったので神田の本屋街でうろついた。そして、また福岡でも手に入る新刊書を買って帰った。あほだねー、と思うが仕方がない。神田の三省堂はよほどはまるのか?
結局、読んでみるとがっかりするようなものも多くて、無駄が多い。なんかの呪いだな。
で、面白いと思ったのはこの一冊だけ。
ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国
ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)
- 作者: ブランドンサンダースン,Brandon Sanderson,金子司
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/05/05
- メディア: 文庫
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全3冊で最初の1冊目。
スカーと呼ばれる最下層の奴隷であり、盗賊団のお荷物であるヴァンと言う女の子だけど、霧の落とし子と呼ばれる極めて珍しい強力な特殊能力を持っていた。同じ能力を持つケルシャーに見出され、終の帝国と支配王に対する反乱に巻き込まれる。
まだ話は途中なのでこの先どうなるか分からない。あと2冊で終息するのか。
こっちはAMAZON。
中国・四国のトンボ図鑑
- 作者: 杉村光俊,吉田一夫,大浜祥治,小坂一章
- 出版社/メーカー: ミナミヤンマクラブ
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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九州のトンボ図鑑があればそっちを買うんだけど、ないから仕方がない。
アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの違いは良く分からないが、不透明部分の大きさであるとか。あと、イトトンボ類の見分け方。
九州の固有種とかもあって一概には言えない部分もあるんだろうけど、少なくとも北海道の図鑑を見て同定しようとするよりはいいかなと思う。