一昨日の成果(鳥編)

昔は鳥と言えばスズメかツバメかハトかカラスか、ぐらいしか見分けがつかなかった。おまけでニワトリとサギぐらいか。それが数か月前までの状態。ところが、釣りの最中に撮った鳥の写真を載せたところイソヒヨドリであると教えてもらい、それがきっかけになった。セキュリティとんこつへの行きがけに福岡城のお濠で撮った鳥にコメントが付いて、あまつさえオーディオの師匠から「君の鳥の写真はダイナミックだ」等と歯の浮くようなことを言われて、アラエッサッサーと小躍りして今日に至っている。
褒められて伸びる子なのかもしれない。
最初は山の中腹の神社。

コサメビタキ?でしょうか?

コサメビタキ?とヤマガラヤマガラがどういったはずみかちと不細工。
結構高い杉の木と低木が入り混じった森と言うか林と言うか。そう言ったところでいろんな鳥が鳴き交わしている。最初は高いところから下りてこないと思っていたが辛抱強く待っているとぼちぼち下りてきて枝の間を飛んで回っている。

次はトンボがいる渓流。

メジロ様。近所で見なくなったかと思ったらこんな所にいたのね。5〜6羽で枝の間を飛んで回っていた。


キセキレイ。だと思う。見たい見たいと思っていたら現われてくれた。セキレイ系は好きである。
あと、これは撮れなかったけどゴイサギ系が一目散に飛んで行った。あの独特な形は見間違いはしてないと思う。どこにも降りることなく飛び去って行った。