徒然なるままに

職場で三日掛りの監査の二日目。いささか草臥れた。
昼頃、友人よりメールが入って長年の懸案が解決しそうだとのこと。止したほうが良いと忠告していたんだけど本人はどうしても気になるので解決させたいと言っていた。
夜、心配なのでM嬢と食事をしながら連絡を待つ。
連絡が入り、とりあえず解決はした。ハードルは越えたとのこと。しかし、そのために裁判沙汰になるかもしれないが、本人はそれでも構わないと言っていた。
最初の事故からはや3年半。いろいろ思い入れもあるが。友人関係もこの事故とそれに引き続く混乱で再編成や解散があった。私自身も疎遠になるメンバもあれば親しくなるメンバもあった。
たったひとつの事故からこんなことになるなんて。いろんな人間模様を見せてもらった。
確かに今日はひとつの区切りかも知れない。逝ってしまった仲間の冥福を改めて祈ると共に、生還した友人の幸せを願いたい。
三者には何のこっちゃだろうけど嬉しいのか微妙なのか妙な気分なので備忘のためここに記す。
しばらくしてここを読み返したら自分でも何のこっちゃかもしれん。
ちなみにM嬢と行ったのは居酒屋だけど、最後に締めで喰ったにしんそばが旨かった。