本日のタナゴ

白点病が再発した。外部からの魚の導入が無いにもかかわらずである。原因不明で死ぬタナゴも数匹いて、全体的に弱ってきている模様。昨年も梅雨時期に同様の状況になった。
全体的な水質の悪化があるのかもしれない。
フィルターの清掃は行った。
近いうちに水槽のリセットを行う必要があるようです。

あと、1W前にボテを2匹、別な水槽を立ち上げてそちらに移した。
気が荒いボテがほかの魚を追っかけまわしていたからだった。ところが、新しい水槽に移した後、一方のボテが相方を追っかけまわしていた。それは尋常ではなくて、追っかけられるほうのボテは隅っこのほうに小さくなって隠れている。しかし、追っかけるほうはそれを見つけると隠れ家から追い出してまた追っかけまわすことを繰り返していた。昨日見たら追っかけられていたほうのヒレはボロボロになってあまりにも悲惨な状況になった。
仕方が無いので追っかけられていたほうのボテを元の水槽に戻した。
とりあえずは落ち着いた模様。隔離された形になったボテは狭い水槽の中を一匹だけ悠然と泳いでいる。
元の水槽に戻されたほうも落ち着いたみたいで特におっかけっこすることも無くニッパラやカゼトゲに混ざって泳いでいる。