Plagger

ソフト

昼前から昨日の続きをはじめる。
現状、

#cpan -fi XML::LibXML < /dev/null

でインストールされるのはバージョン1.62だが、そのバージョンではインストールできないという現象は昨日書いたとおり。使用しているサーバのOSはRaidの関係もありCentOS3である。CentOS3に標準で乗ってきたPerlが5.8.0だったのでそれをそのまま使っていたのが問題だった模様。
結局、cpanより1.52をDownloadしてインストールした。CPANのXML::LibXMLのページで確認するとテスタではperl5.8.0で1.58_1まで行けそうだった。ただ、ウチの環境では1.54以上では同様の障害が出るのでmake testの結果が一番良い1.52とした。
本来ならばperlのバージョンを上げるのが一番良いんだろうけど、同じサーバの上でMovabletypeやらpostgresqlのDBDやらDBIが動作しているのでバージョンを上げるのは怖くてこのときはやらなかった。
その後、

#cpan -fi XML::Liberal < /dev/null

にてXML::LibXMLのバージョンが1.58じゃないとか言われたような気がする。
ここまで来たらヤケクソだわな。動作するかどうか疑問だがまぁ、とりあえず最後までやってみようと思って先へ進む。

#cpan -fi WebService::Bloglines

ではperl5.8.1以上じゃないと駄目と言われインストールできず。

#cpan -fi Data::Dump

はmake testでエラーが出たがインストールはされたみたい。
で、花も嵐も踏み越えてたどり着いたPlagger本体のインストール

#cpan -fi plagger < /dev/null

やってみたけど、最後の最後でperlのバージョンを5.8.1以上に上げなさいと言われ敢え無く玉砕した。