朝霧の巫女
久しぶりの本ネタ。
- 作者: 宇河弘樹
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2001/01/01
- メディア: コミック
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Yさんのこの系の紹介って私にとっては結構ストライクゾーンなので買ってみた。
取り敢えず、2巻までAMAZONでポチって、それ読んだ後、残りの4冊をポチって、それも届いた。で3巻を読了なう。
やっぱり結構ストライクゾーン。Twitterで巫女萌だと言われるまでは気づかなかった。
話としては3巻で回り始めたかな。
惜しむらくは平成稲生物怪録を名乗るのだったらもうちょっと物怪系をオドロオドロしく出して欲しいな。
あと、私にとって妖怪の出現とか動作って基本彼らの論理とか因果の世界にきっちりとハマっているような感じがしている。条件が揃えば自動的に発動みたいな。ある意味、自然現象的な感じ。
なので、召喚とかそういう感じは合わないなぁと。
まぁ、相手側が山本五郎左衛門的な何かならば、彼の論理にしたがって動いているので、まぁ召喚というのもありかなとか。それにしても3巻まで呼んだ感じとして敵側の目標がちょっとデカすぎと言うか。
とまぁ、久々の本ネタでグダグダと書いてみた。