本たち

　この何日かで何冊かは読了、他購入が何冊か。

量子真空／アレステア･レナルズ

　読了。

量子真空 (ハヤカワ文庫SF)

　技術の進歩で本を綴じる糊の性能が上がり、1000ページを超える文庫本が誕生出来たらしい。
　啓示空間、カズムシティに続く3冊目のOver1000P。
　物語は啓示空間の登場人物と短編の火星の長城の登場人物が交錯する。
　今回、いろんな謎が解けた。
　次は出るんだろうかでないんだろうか。

星の神話・伝説／野尻抱影

　読了。

星の神話・伝説 (講談社学術文庫 163)

　日本で星の本と言えば言わずと知れた野尻抱影。
　昔々はいろいろ持っていたんだけど、どこかにやっちまったんだろう。先日、本屋に行って天文関係の所を見ていたらあったので衝動買い。
　草下英明とかもいたな。

火星縦断／ジェフリー・A・ランディス

　今読んでいる最中。

火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)

　早川さんところの岩波さんのご紹介。

天の光はすべて星／フレドリック・ブラウン

　過去に読んだことがあったが、もう一度読みたくて再購入。

天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)

磨道／（原作パーダ・作画五十嵐洋平）

　WEBコミックは先日終わった。面白かった。

磨道 1 (ガンガンWINGコミックス)

　で、リメイクされたこやつはどうかな？

心霊づきあい／加門七海

　現在、読んでいる最中。

心霊づきあい (幽ブックス)

　読んでいて、ほうほうと共感できる部分多数あり。確かに、「ない」とか「信じない」とか言われてもなぁ、と思う。現にそれを体験している人間がいるんだけど。それを他の人が「それは勘違い」とか「錯覚」とか言ってもねぇ。と私も思うよ。