本たち

砂漠の惑星:スタニスワフ レム

読了。

砂漠の惑星 (ハヤカワ文庫 SF1566)

砂漠の惑星 (ハヤカワ文庫 SF1566)

キュクロペスの戦闘の場面になってはじめて既読だということを思い出した。かれこれ30年前。昔と今とでは物語を読んだときに面白いと思う、謂わば採用範囲が違うんだろう。

マザーズタワー:吉田 親司

読了。

マザーズ・タワー (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)

マザーズ・タワー (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)

惚れた女の為に命懸けで軌道エレベーターを作っちまった、そういう男の子の物語。あれ?違ったっけ?
良いんでないかい?

水惑星年代期

読了。

水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

環・水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

環・水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

翠水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

翠水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

続水惑星年代記

続水惑星年代記

碧 水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

碧 水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

大石まさるが描く女性って安産型が多いなぁと。
と言うのはどうでも良いんですが、なんか軌道エレベーターが出てくる物語が多いなぁと。
最近では老人と宇宙でも一つの鍵になっていたし。
重力の頸城を脱するためにはドッカンとロケットをあげる方法ではどー考えてもコストがあわんということか。
静止軌道より低軌道にプラットホームを作るのに流体を使うというのは能動的で面白いな。
実現するのに必要なのは動機だけかも。
まぁ、何にしても参考書でも読んでみるかね。

天文アマチュアの為の屈折望遠鏡入門/天文アマチュアの為の反射望遠鏡入門:吉田 正太郎

読了。

新版 反射望遠鏡光学入門―天文アマチュアのための

新版 反射望遠鏡光学入門―天文アマチュアのための

新版 屈折望遠鏡光学入門―天文アマチュアのための

新版 屈折望遠鏡光学入門―天文アマチュアのための

読了する事よりも理解する事に重点がおかれる本なのにまぁあえて読了と言う。
光学は難しい。