なんともはや

犯人探しはいやなもの。だけど、ことがIT関係と言うことになると組織の中では必然的にお鉢は私に回ってくる。
証拠を探し、あたりを付けて問い詰めて行く。
予断を排そう。なるだけ客観的な事実の羅列で。
見えてくる途中経過。予想とは違う。結果ではなくて途中経過になった。一人の人間の人生を下手すると台無しにしてしまうところだったかも。
辛い。だけど、やらなければ。