本たち

以下の本を、この数日で読了。

夜の声 (創元推理文庫 (536‐1))

夜の声 (創元推理文庫 (536‐1))

異次元を覗く家 (ハヤカワ文庫 SF 58)

異次元を覗く家 (ハヤカワ文庫 SF 58)

心理諜報戦 (ちくま新書)

心理諜報戦 (ちくま新書)

ホジスンはカーナッキを読んで読みたくなったから。「異次元を覗く家」は再読。遥かな未来までの旅のシーンは覚えていた。最後はあんな死に方をしたんだ。やっぱりいいなぁ、この物語。なんで逃げないのとかは言いっこなしなんだろうな。
夜の声は海洋での怪奇を扱ったもの。これらの彼方にラブクラフトがいるんだね。
フリッツ・ライバーは初めて読んだ。これもありかなと思う。これは続きを読むと思う。正義と悪の対決じゃないのが気に入った。

明日出勤すると明後日はお休み。今度の週末は山に行こうか近くを徘徊しようか、それともどっちもしようかな?