実家へ

お袋が本調子にならない。
で、顔を見せに行った。
往復のお供は

日本のうた

日本のうた

日本の歌/鮫島有美子
きれいな声だよ。「椰子の実」とか「早春賦」とか。「砂山」も好きだ。「海は荒海。向こうは佐渡よ...。」ってやつ。
「砂山」は北原白秋の作詞でメロディーは二種類ある。中山晋平作曲の分と山田耕筰作曲の分があって、このCDは山田耕筰作曲の方。私は中山晋平作曲の方が好きなんだけど。
雨の中、実家に着いた。
寝ているお袋と話し、親父と話をして1時間ぐらいで辞去した。
帰りがけに門の横に植えられているハナミズキの蕾を撮った。

雨の中、大きく膨れた蕾の横から若葉が出始めていた。