徒然

最近、AMAZONに行くとビジョルドの「影の棲む城」を買えと言ってくる。本屋でも平積みされていて近くを通る度に買えと迫ってくる。仕方がないので先日買った。買おうとしてパラパラめくっていると「チャリオンの影」の続編と書いてある。仕方が無いのでそれも買った。
今は「チャリオンの影(上)」を読了した。
ところがその前に自宅で積読入りをしていた野阿梓の「兇天使」。「チャリオンの影(上)」を読了後にパラパラと「兇天使」をめくっていたらそのままはまり込んでしまい、「チャリオンの影(下)」は放置状態になってしまった。高野史緒の「アイオーン」やら「ムジカマキーナ」と言い昔なら読んでいない系の話である。
本当にいろんな本を読まずに来ているんだなと思う。残りの人生が楽しみ。

夜自宅に戻っていたら、その前から怪しかった雲行きに雷まで付いてきて血沸き肉踊る天気になった。何とか雷光を撮影できないかと考えながら過ごす。夜に思いっきり絞りを絞ってバルブで広角で10分程度放置すれば一発ぐらい光るんかな?とか考えているときが楽しい。
今年は夏前に蛍も撮ってやろうと考えた。