ネパール旅行2(2007年11月11日)

0600 GET UP
0755 HOTEL START BKK 0805
BKK TG319 1100(+7.00) KTM 1400(+7.00)
HOTEL SOLTEE CROWN 1400(+5.75) Checkin
1500 GOTO Boudhanath.

到着した夜に気が付いてはいたけど草臥れていてチェックしていなかった水槽を朝食の後でチェックした。

どこのなんて名前の魚か良くは判らなかったがでかいなまずが気に入った。
その後、再びタイ航空機にて移動。
懐かしのネパールへ。3年ぶり?
事前にビザを取っていたので処理がさっさと進むかと思いきや、カトマンズ空港でビザを取るよりはマシと言うぐらいで目を見張るぐらい早いと言うことはない。本来、このままドメスティックでポカラに行く予定だったけど、途中で予定を変更になっていた。飛行機の遅れの可能性もあるしインターナショナルでの入国審査やらバゲッジが出てくる時間がどの程度かかるか予想がつかないので乗り継ぎの飛行機に間に合うかどうかも良く判らない。それゆえ、この日はカトマンズで一泊する。
インターナショナルを出たところでインド人の協力者とネパール人の協力者と再会。
途中、空港前の軍のチェックポイントがあった。
バスに乗ってソルティークラウンに行き、チェックイン。

ソルティーの玄関の曼荼羅。砂で造形されている。チベットの坊さんが作るのと同じようなものかな。以前テレビでも見たし、映画「seven years in tibet」でも見た。

荷物を置いて、ボダナート観光へ。

相変わらず、人が多い。われわれはオレンジ軍団。最初は若干抵抗があったが、非常に目立って大人数での行動では大変に助かった。
今回もって行った広角の初仕事。


以前来たときは自動小銃短機関銃をもった兵士で緊張感あふれた物々しい雰囲気だった。
一度などは、夜間外出禁止令が出ている中に飛行機の到着が遅れて深夜に空港からホテルに移動していたときに軍に止められて自動小銃を持った兵士が厳しい顔をして乗り込んできたことがあった。その時はバスに乗っていたのが平和な顔をした日本人だったせいもあるのかさっさと開放してもらって事なきを得た。
今回は兵士は銃を携行していなかった。丸腰で拳銃すら持っていない。笑顔で談笑しながら持ち場についていると言う緊張感の無い状態だった。ジャングルの人々との内戦が終結していることを感じた。

街中はどこにこれだけの警官がいたんだろうと思えるほどの数の警官が交通整理に出ていた。こちらも内戦終結を反映してのことかもしれない。警備の警官が交通警官に駆り出されているのかも。
また、救急車も沢山見た。数が増えたのかな?