また暑くなって来た

泊まり明けなのに何故か元気な私。
昼前に職場を辞してカメラ屋に行った。銀塩カメラのEOS時代に購入した三脚だが、天体撮影には不安があったので見に行った。十三夜の月がボケたみたいな気がして、それが三脚が安定していない所為だと思っていた。夜、ステライメージの評価版を使っていて気が付いたんだけど、結局デジカメ画像のトリミングのし過ぎでピクセルの限界に達していたためみたい。300mmの望遠ズームと言っても天体望遠鏡クラスにはかなうわけも無い。(あたりまえか)
と言うことで、お空方面はしばらく300mmまでの固定で狙えるものを狙おうと思う。
赤道儀の導入はしばらく先かな?
で、話題のホームズ彗星を狙おうとしたんだけど、まあ満月で空が明るいこと。街の明かりもあってどこに何があるのやら駆け出しの私にはさっぱりでした。
それでも50mmで絞り開放、シャッターは30秒程度でそれらしい場所を狙ってみたが良く判らない。
星は写っていたんだけど、まぁ夜空が明るいこと。満月で絞り開放で30秒放置していてもかなり白く写る。絞り開放なので周辺減光の症状も出た。あと1W程度でもう少し空が暗くなると思うのでそのときにもう一度やってみたいと思う。ホームズ彗星は減光しているかもしれないので撮影は出来ないかもしれないけど、星夜写真の練習にはなる。
お空の撮影は高校生時分からの自分の夢だからね。インドネパール方面での活動の記録と言う目的のために購入したデジタル一眼だけど、こっち方面でも使えると言うことに気付いたので楽しく使ってゆこうと思っている。

カメラ屋に行ったついでにPLフィルターを買おうと思ったが、標準ズームの径を忘れて結局購入せず。こちらは水中を水上から撮影するためのものだけど、水辺に20Dを持ってゆくには不安がある。
20Dを持ってゆくかは別にしても今度の日曜日の昼以降に用水路に行ってみようと思う。
こちらはタナゴ飼いを始めて何度も撮影しようとしていたんだけど水槽の中のタナゴは旨く写らない。そのうち、つり始めて水中を覗くようになったらいろんな魚がいてそれを撮りたいと思っていたらひょんなことからCOCOさんとこを知ってカメラを水に入れることを考え始めた。
むこうはどうもウエットか何かを着て水の中に入っているみたいだけど、そこまでするかどうかは...。
先日、昔から懇意にしている職場のベンダさんと話をしていて、カメラを水に入れる話になったときにその人が目を輝かせて、「水中撮影?潜るんですか」と言う。彼がスキューバのインストラクターでかなり気合の入っている人だということを思い出したんだけど、その時はそこまでしない、と彼には言った。
水中撮影するのにサンダルでズボンのすそをまくる程度で済ませるか、ゴム長を履くか、それとも全身を覆うか。まぁ、用水路での撮影はせいぜいゴム長程度だと思うけど。
これ以上、趣味を増やすのもどうかと思うが、それを言い始めて既にここまで来てしまった。
どうなるかはわからないなぁ。