RICOH Caplio R4

注文をかけていたCaplio R4の充電器だけど、友人から連絡が入った。
「メーカ在庫なし」
で続けて
「他県のうちの販売店で2件あるようで、1件は行方不明になった模様。もう1件は顧客キャンセルのため返品準備中とのことでそれをまわしてもらうことになった」とのこと。
やばやばでした。
もしも無ければそれこそ別デジカメ購入と言うことになる。Olympus μ795SW購入の布石?そうはイカの何とやらでした。
早ければ宅急便にて明後日入荷とのこと。
時間が取れれば今度の日曜日にDiCaPACの慣熟運転開始ということで。

だけど、昔はカタログから消えて10年間は部品在庫を持って置くようにと言う通産省の指導があったと思っていましたが、最近は部品在庫を10年も持っている所は無いようすで。
職場でも先日困ったことになったし、某海外PCメーカは5年でサーバ保守打ち切りを通告したところ納入先の自治体などの機関がいっせいに反発し慌てて1年延ばしたといううわさも。あくまでもうわさですがね。
5年前のサーバなんぞ使えるかー!!と言うこともあるんでしょうけど、枯れた業務ならば別に10年前の機械でも動けばそれでいいわけですよね。
むしろ、余計な費用発生などするわけで、システム側では移行時のいらんリスクを背負い込むわけで、固定資産処理などいろいろ問題もあるんでしょうけど、換えずにすむのであれば済ませたいところです。
同じことはMX社のOfficeにも言える事でしてXS社のOfficeは基本的には95の機能で概ね十分なわけで、それを数年置きに新しいバージョンリリースしてどうしても買わざるを得んようにした挙句に今度はライセンス体系を変えて新しいOfficeを安くタイムリーに入れたければ毎年ライセンス料を払えと来た。
2007は企業システムのフロントエンドに使えると甘いのやら苦いのやらわからん言葉を囁く始末。
そこまでして囲い込みたいのかな。こちらにはそれほどのアドバンテージがあるんかな?
悩ましい。