水中写真

COCOさんのところで、綺麗な水中写真を公開されている。最近のどじょうの写真も綺麗なものである。機材の紹介もあった。
なんでもやってみたがりな自分としては、物欲魔人がうごめきだすのを感じていた。
水槽のタナゴの写真もなかなか綺麗に撮れない。
とりあえず、うちのフラグシップカメラのEOS 20Dで何とかならないかと調べたら、水中カメラにするための機材が過去に販売されていたらしいことまでわかった。ばかばか売れるものでもないので生産中止らしい。たぶん結構高価。
ちょい撮り用のRICOH Caplio R4用の防水ハウジングはと調べたが、これは無いみたい。
ネット上をうろうろしていたら、OLYMPUSからμ795SWが10m防水(!!)というのがあった。汚れたらざぶざぶ洗えるし、落としても大丈夫(限度はあるだろうけど)。750万画素、光学3倍ズーム、ISO1600。
これは使えるかも。
面白いのは大作商事のディカパック。各社のデジカメにも対応している。5m防水。価格は4000円弱。

で、自分は水の中に入ってカメラを水中に入れて撮るのかな?と考えた。水槽の中のタナゴか、用水路の砂地に張り付くギギとか水底をつつくカゼトゲタナゴとかを撮るんだろうと思う。水の中には入らない。ってことはとりあえず今必要なのはむしろ偏光フィルタかなとも思う。
などとカッコイイこと言って、明日にはμ795SWを注文しているかもしれないからうちの物欲魔人は油断がならない。

水槽の中のタナゴの撮影方法は判らない。誰か教えて欲しい。