本日の本(エンディミオン ダン・シモンズ)

あちらこちらで話題に上がる「エンディミオン」。長門有希の100冊でも出てきたし、早川さんのところでも姿を現した。積読処理が順調だったため本日自分にご褒美として購入を許した。早速読み始めた。なんか「ハイペリオン」より読みやすく感じるのは気のせいだろうか。人称のせいもあるだろうし、この人の文体に慣れて来たせいもあるような。物語の性格が見えてきたので見通しやすくなったせいもあるのだろう。
とりあえず、エンディミオンがサイリーナスから助けられたところまで読み終わった。まだ、先は長い。

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

エンディミオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)