Software Deign 10月号

いつも思うけど、システムの状態の可視化は管理業務では非常に大事なことです。
しかし、システムのレベルやら種類によって管理したい情報の出力がそれまたおのおののシステムでばらばらでいつも泣かされる。SNMPだったりファイルだったり、変り種ではMUMPSというDBのグローバルだったり。この情報の確認をしていたらこんなトラブルは事前にわかっていたのにと唇をかんだことが何度もある。その手の情報が知れるのはいつもトラブル後。
いたちごっこは続きそう。
今回、Software Deign 10月号はNagiosSwatchCactiの特集らしい。
Swatchは使ったこと無いけどNagiosCactiは使っている。いろいろ苦しんできたけど今でも謎が多い。今回の特集には期待している。