本日のタナゴ

職場を早く引けてタナゴ釣りに行こうかと画策したのは2日前。結局、そんな天気じゃないとわかっておとなしく仕事をした。
今はタナゴ水槽も大人しい。
1ヶ月前、原因不明で死ぬは白点病がでるはで大騒ぎをしていたんだけど水槽リセット後に出た白点病は鷹の爪療法で退治できたみたいだし、自作いい加減ソフナーで総硬度も測定限界を超えて下がってしまったし、ヤバそうな個体はいないし、やっと落ち着いてきたかなと思う。

鷹の爪療法

鷹の爪療法は水10Lに鷹の爪1本程度を出汁袋みたいなものに入れて水槽につるしておくやり方。初めてだったので怖かったから鷹の爪の量を水80Lに対して7本投入にした。よそのHP見ていると塩の投入を併用しているところもあるがうちはやっていない。

自作いい加減ソフナー

ADAのソフナイザー用のイオン交換樹脂を出汁袋に小分けにして入れる。2Lのペットボトルの横を切って水槽の上にセットし浄化ポンプの吐水口をペットボトルの切ったところに入れる。小分けにしたイオン交換樹脂の袋をペットボトルの中に入れれば完成。水はポンプの吐水口から出てイオン交換樹脂の袋をめぐりペットボトルの口から出てゆく。


今週の日曜日に買った流木はアクが抜けきっておらずまだ投入していない。ものが少しでかいので環境に与える影響を最小限にするために注意深く投入の時期を探りたい。
月曜日に釣ってきたカゼトゲはまだトリートメント水槽で様子見中。病気を持っているのはいない様子。