一日

昨日より家内と子供が実家に戻り一日羽を伸ばす。
午前中はグダグダして過ごし、午後より復活したオーディオを聴きながら読書三昧。
今は「はやぶさ」を読んでいる。小惑星イトカワに行って今帰路についている探査機である。話の前半は小惑星イトカワの名前の主だった糸川英夫博士と東大宇宙研の物語。後半はこれから読む。

読書三昧すると目をやられる。徐々に乱視が酷くなり気が付くと目を細めて見ている。時折、穴の空いたアイマスクを使ってみている。確かによく見えるんだけれど穴が小さいので視界が暗く視野が狭い。テレビをぼけっと見るにはいいが本を読んだりパソコンに向かうのは少し辛い。それゆえ今も裸眼でプログ書いている。今は目の調子は少し良いようだ。

夜になって、赤道儀が出せるかどうか、19時ごろまでは厳しかったが22時すぎて晴れ間が広がっている。これから、長時間露出を試してみたい。