長門の本 - 夢見るころをすぎても

昨日は夜中から昼までの勤務だったので、今日はお休みをいただいた。
で、朝から今日はR2の復旧ついでにネット上のあちこちを徘徊した。
途中、どこだったか忘れたけど長門が持ってる本がダン・シモンズの「ハイペリオン」のハードカバーだった。ちょっと気になってGoogleのツールバーで「長門有希」を打ってみると「長門有希　100冊」と出てきた。検索をかけると長門有希が読んでいるとされている100冊の本が出てきた。
その中には「ハイペリオン」は出てこなかったけど続きの「エンディミオン」はあった。
懐かしい本がずらずら。
光瀬龍の「たそがれに還る」があったよ。懐かしいなぁ。載ってないけど「失われた都市の記録」あたりも載せてほしかった。あるいは廃刊して復刊無し?
J.P.ホーガンの「星を継ぐもの」もあった。続きは読んでおらんのかな。「ガニメデの優しい巨人」、「巨人たちの星」。
ジェイムズ・ティプトリィ・Jrの「たったひとつの冴えたやりかた」は関連の物語が最近刊行された。「輝くもの天より墜ち」。買ったけれど積読状態。
ラブ・クラフトもあって、けっこう私の守備範囲とオーバラップする。
読んでないやつのほうが多いので、参考にさせてもらおうと思う。
ちなみにR2はハード障害の様子。XPのクリーンインストールしようとしたが、ブルースクリーンが出て失敗してしまった。